焼却・溶融による廃棄物処理残渣の土石系循環資源としての利用の現状と展望

主 催:NPO法人廃棄物地盤工学研究会

共 催:
独立行政法人国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター、財団法人廃棄物研究財団、財団法人福岡県環境保全公社福岡県リサイクル総合研究センター、社団法人土木学会西部支部、社団法人日本コンクリート工学協会九州支部、社団法人地盤工学会九州支部、国立大学法人九州大学21世紀COEプログラム「循環型住空間システムの構築」

日 時:平成20年3月14日(金) 13:00~17:30

場 所:九州大学西新プラザ大会議室 (福岡県福岡市早良区西新2-16-23)

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会員様はリンクから資料をご覧頂けます。

1.平成17・18年度地域新生コンソーシアム研究開発事業 「焼却残渣の脱塩促進と資源化のための環境持続型技術の開発」
九州大学大学院工学研究院 教授 島岡隆行(NPO理事長)
(独)国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター資源化・処理処分技術研究室 成岡朋弘(前・九州大学学術研究員)

2.廃棄物溶融技術を中核とする資源循環システムの設計と評価-新たなシステム形成の意義は?-
(独)国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター 循環技術システム研究室 室長 大迫政浩

3.溶融スラグのJIS制定と有効利用の現状
三井造船株式会社環境・プラント事業本部技術開発部長 板谷真積

4.都市ごみ焼却灰のセメント資源化処理
太平洋セメント株式会社環境事業カンパニー事業推進部原料化チームサブリーダー 野村幸治

5.パネルディスカッション
コーディネーター : 九州大学 島岡隆行(NPO理事長)
パネラー : 国立環境研究所 大迫政浩、三井造船㈱ 板谷真積、太平洋セメント㈱ 野村幸治、エコ・プランナーズ 山崎伸幸(NPO理事)、九州大学 中山裕文(NPO理事)

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セミナー内容の詳細は、会員ページからご覧いただけます。